きちんと学びたいブロガーのためのヘッドホン入門
今日はヘッドホンのモニター記事になります。
先日Sudio様の方からモニターのお話をいただき、次男が超乗り気になりまして…
宿題やるからとか、あいかわらず親心をくすぐってくる次男。
宿題は自分のためだぞ〜〜(ため息)
まぁ正直、私もふだん2000円以下のイヤホンや1000円くらいのヘッドホンしか使ったことがないので、お高いヘッドホンの世界を試してみたくなりました。
私は白がいいなぁと思ったのですが、息子たちは黒推しだったので、黒をモニターで提供していただきました。
キャンペーンのトートバッグとともに届きました。
ラッピングがプレゼント仕様になっていて嬉しい気持ちになります。
ではイヤホン・ヘッドホンを購入すると、ご注文1つに対して1点、Sudioオリジナルトートバッグをプレゼント!というキャンペ
※キャンペーン期間は在庫がなくなり次第終了です。
早速次男が使ってみました。
メモに感想書いてましたが、字が汚いので私が次男のしゃべっていたこととメモの内容を整理して、私の感想も混ぜつつ下に書き出します
「音質が部屋の中で聴いているかのような感覚でヘッドホンをしているとは思えない」「音がクリア」と驚いていました。
今までのイヤホンに比べ、バックの演奏までも良く聞こえるようです。
私も今までイヤホンしか使ったことがないのですが、現在使っているものが音がこもるのでヘッドホンだと広がりがあるというか、次男のいうとおり部屋で聴いてるみたいでした。
他には
家の中であれば(広〜〜い豪邸でない限り、どこにいても使える。
コードがないので、移動した時にドアの取っ手などに引っかからない。
箱、ラッピング、トートバッグがおしゃれで高級感がある。
連続使用できる時間が長い上に(バッテリー持続24時間)、もし充電が切れたとしても付属のコードがあるのでつなげば聞くことができる。
ワイヤレス便利ですね!
電動自転車乗ったら普通の自転車乗れなくなるみたいに、ワイヤレス使ったらやめられない…
私はヘッドホンだと髪がじゃまなので、ワイヤレスイヤホン購入を検討中です。
下記のコードをご使用いただくと
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おまけ
2巻の表紙のボツになったラフ画。
私としてはヘッドホン推しだったが、ダメだった
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ヘッドホンとは違うのだよ
よく、仮歌の仕事してるって言ったり、
Youtubeに音源アップしているっていうと、
必ずと言っていいほど聞かれることがあります。
「家でどうやって録音するの?」
「宅録ってどうやるの?」
「必要な機材って何?」
「どうやってyoutubeにアップするの?」
です。
これね、この前も聞かれたんですけど、、、
説明するの大変なんです。
だから、そんなときのために文章に残して書いておくので、必要な方は、ぜひメモでもしておいてくださいな。
ということで、早速行きます。
宅録する方法① <必要機材>
です。
宅録(家で録音するってこと)するにあたって必要なものがあります。
①パソコン
win, Macどちらでも。
でも私は初心者の方には特にMacをお勧めします。
なぜかというと、素人向けだったら、DTMソフトや、Youtubeに動画をアップロードするのに必要なソフトがすでに入っているからです。
もちろん、Winでもソフトを購入すればありますし、いずれのPCを買ったとしても、ちゃんとやるには結構なお値段でソフトを買う必要があります。
②音楽制作ソフト
これは、歌を録音するために必要なソフトです。
基本的に、打ち込みなど、もちろんできます。
でもここからCDクオリティのデータを作るにはさらに別のソフトが必要な場合もあるようですが、そこらへんは私は詳しくないので、とりあえずここまで。
Sonar
などが代表的。
(*リンクしてありますが、時間が経てば経つほど状況は変わりますので、最新版は各ソフトの会社HPなどでチェックしてください)
カラオケを使用して歌を録って、ちょっとミックスするだけなら、Macに入っているGarage Bandで本当に充分です。
ちょっとピッチ修正とかしたいとか、いろいろと打ち込みをして、ちゃんとミックスなどもしていきたいということであれば上記のものを購入されるのがいいと思います。
(PCのタイプで使えるのが変わってくるので、気をつけて。)
(*ミックスっていうのは、ボーカルやカラオケ、打ち込みの時は各楽器をちゃんと聞こえるように編集して、すごく綺麗に聞こえさせるためにやる作業です。)
③コンデンサーマイク
よく、ライブハウスやカラオケで使うマイクがありますね。
きっと皆さんがマイクって言って思い浮かべる丸いやつ。
あれは、ダイナミックマイクと言います。
レコーディングでは実は違うタイプのマイクを使用します。
それは、コンデンサーマイクと言います。
違いはというと、
「コンデンサーの方が、いろんな音を拾ってくれるし、なんか綺麗に録れる!」
みたいな感じです。(もっと構造の違いとかいろいろとあるのですが、ひとまずこんな感じでいいと思います。)
コンデンサーマイクでよく使われるのは下記ではないでしょうか。
(もちろん、使う人によって、合う、合わないがありますので、ちゃんと楽器屋さんいって、マイク試してみてくださいね)
- 出版社/メーカー: AKG
- メディア: エレクトロニクス
- 出版社/メーカー: RODE
- メディア:
他にもいーーーーっぱいマイクはありますので、ぜひ自分にあったものを探してみてください。
ちなみに、ボーカリストが欲しがるマイクには、こんなブランドがあります。
<Neumann>
- 出版社/メーカー: NEUMANN
- メディア: エレクトロニクス
*このNeumannのマイクは、レコーディングスタジオではど定番でして。とってもとってもいいマイクです。宅録ではもったいないくらい。これを使うなら、その他の機材もしっかりさせて心して使いましょう。
<Blue>
- 出版社/メーカー: BlueMicrophones
- メディア: エレクトロニクス
*このBlueも人気です。私の知り合いのミュージシャンはBlueを宅録でよく使っているかもしれません。
<AKG>
- 出版社/メーカー: AKG
- メディア: エレクトロニクス
*私は家でこのマイクを使用しています。これでも十分いい音なのですが、欲を言えばもう一つ上のやつも欲しかったです。これ↓
- 出版社/メーカー: AKG
- メディア:
<RoyerLabs>
- 出版社/メーカー: ROYER LABS
- メディア:
一時期、このRoyer Labsのリボンマイクが欲しかったのです。コンデンサーとは違い、私のような大きな声でなおかつ小さい声もしっかり出さないといけない人には、リボンマイクがいいよ、とオススメされたことがありました。実際にお店で試して、惚れ込んでしまったのですが、、なかなかいいお値段です。
<Violet>
- 出版社/メーカー: Violet Design
- メディア:
どれも素敵なマイクですよ、ほんと。
また、マイクの前に設置する、ポップガードというのも必要なので(口から出る息が入りすぎないようにしてくれるもの)それもゲットしましょう。
- 出版社/メーカー: sE ELECTRONICS
- メディア: エレクトロニクス
ちなみに、防音をしていない部屋で録音すると、声がいろんなところに飛び、壁などにぶつかって余計な響きを生み出してしまうので、上記のようなものをマイクの前に置いておくと、声の飛散を多少防げます!
もちろん、マイクスタンドも必要ですよ。
ついでに、譜面台、ヘッドフォンもないとですね。
- 出版社/メーカー: TAMA
- メディア: エレクトロニクス
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- メディア: エレクトロニクス
*ヘッドフォンはレコーディングスタジオなどで確実にこれを使用しています。
- 出版社/メーカー: KC
- メディア: エレクトロニクス
- 出版社/メーカー: キクタニ
- メディア: エレクトロニクス
*ちなみに私はこの、マイクスタンドにつけることができるタイプの譜面台を使用しています。
場所取らなくて便利です!
④オーディオインターフェース
パソコン、ソフト、マイクが揃ってもそれらを繋げなければ録音はできません。
その仲介役をしているのが、オーディオインターフェースです。
マイクをこのインターフェースにつなげて、インターフェースからパソコンにつなぎます。
最初は、
マイクを繋げる所が1、2か所、
ヘッドフォンをさせるところが1か所あるくらいのものでいいのではないでしょうか。
(録音中はインターフェースにさしているヘッドフォンから音を聞きます)
その後、例えばギターとボーカル同時に録音するとか、二人で一緒に作業するとかってなってきたら、
マイクやラインをつなげるのが4か所くらいで、ヘッドフォン2つ、みたいなものを探していけばいいのだと思います。
ちなみにインターフェースはちゃんとパソコンの機種、そしてOSに対応しているかどうかチェックしてから購入してくださいね。
私は現在下記を使用しています。
- 出版社/メーカー: Steinberg(スタインバーグ)
- メディア:
これの一つ下のモデルもありますので、それは最初に使いやすそうですよ。
- 出版社/メーカー: Steinberg
- メディア: エレクトロニクス
取り急ぎ、機材は上記があれば最低限揃いました。
*ちなみに、上記のインターフェースに付属の必要なケーブルを使用していたら、ものすごいノイズが乗るので、超苦労しました。
なので、下記を同時に使用されることをオススメします。
- 出版社/メーカー: モンスターケーブル
- メディア: エレクトロニクス
モンスターケーブルという、とてもノイズが乗りにくいので有名だそうです。
あと、気になる方は、ピッチ修正ソフトも用意しておくといいかもしれません。
- 出版社/メーカー: Celemony Software
- メディア: エレクトロニクス
私は上記を使用しています。
あとは、もし余裕があれば、プリアンプを購入するのをお勧めします。
コンデンサーマイクで音を拾っても、実は結構音量が小さいのです。
なので、プリアンプを入れる事で音量が大きくなったり、音の質感を変えられます。
ぜひ検討してみてください。
ちなみに、仕事を頑張ろうと決めた時、私はこのプリアンプを一番頑張りました。
音が非常に変わるからです。
次はマイクを変えようと企み中。リボンマイクが欲しいなぁと思っております。
それだけいい歌を歌わないとですね。頑張ろう。
さて、この次はまだ何を書くか決めていませんが、
youtubeのアップの仕方とか、仮歌についてとか、、、、そこらへんでしょうか。
つなぎ方とか、録音の仕方とかは、説明書みて自分で頑張ってくださいね。
また参考になる、超・超・初心者向け◯◯書こうと思いますので、お楽しみに~。
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- アーティスト:
- 出版社/メーカー: The Ample House Records
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