「人間関係がうまくいかない…」と思ったときに試してみたい5つのヘッドホン
ヘッドホンとパーカーも良いよね!
ヘッドホンのダンスパーティー
姉にMRIを撮る病院まで連れて行ってもらい、終わるまで待っていてもらいました。
姉はMRIの経験者。
病院へ行く途中、どうだった?っと聞いてみたけどもう10年前だからよく覚えてないと。
姉の意見は役に立ちませんでした…
病院へ着くと、まず問診票を書きました。
この病院はいろいろな検査がメインの病院のようで、問診票もMRIの人専用だったのかも。
問診票に『閉所恐怖症ですか?』と質問があったので、思いっきり『はい』に丸をつけときました
その後、医師による簡単な診察というか問診がありました。
問診票の閉所恐怖症の欄を見て、『通常は頭側から機械の中に入るけど、足から機械に入るようにしたら頭がちょこっと機械から出るのでそのようにしましょうね』とのこと。
事前にネットで足から入れてくれると情報を得ていたので、そのようにしてもらえることになってちょっとホッとしました。
とはいえ、まだ緊張MAXですが…
診察が終わり、MRIの検査室に呼ばれました。
ついにこの時が来た!!
MRIの検査室に入ると、検査技師さんにここに寝てくださいと言われて横になる。
ど緊張しているので、めっちゃ深呼吸してたら検査技師さんに『大丈夫ですか』と心配される。
そして腰周りにカバーみたいなのをかぶせられます。
機械音がすごいので音楽が流れているヘッドホンも装着されます。
音楽はヒーリングミュージックのようなものでした。
あと、検査中に気分が悪くなったりしたらこれを握ってくださいと小さいボールみたいなのを持たされました。
じゃあ、中に入れますね…と言われて本当に心臓バクバク。
検査中は頭が少し出るので、目線を斜め上にしたら外が見えるからそうしてくださいと言われました。
機械の中にヒュイーンと入っていきました。
さあ、MRI開始です。
最初はドキドキが止まらなかったけど、頭が機械に入っていないせいか、音は確かにするけど、思ったほどうるさくありませんでした。(ヘッドホンもしてるし)
最初は目を閉じてたけど、途中から目を開いて言われた通りに斜め上を見るようにして検査室の照明を眺めたりしたら、緊張が治まってきました。
照明も心を落ち着かせるためか、電球色の柔らかい色合いだったのでそれもよかった。
ヘッドホンから検査技師さんがたまに『大丈夫ですか~?』と聞いてくれたので、ちょっと安心もして、『大丈夫です』と答えました。
答えたけど聞こえてるのかな?近くにマイクがあるのかな?
検査の途中で何度か息を大きく吸って20秒止めてくださいという指示がありました。
20秒って結構長いな…と思いながら20秒数えてたけど、もう20秒過ぎたよ~もう限界だ!ってなりました(笑)
でも、この息を止めるイベントが意外と気が紛れて緊張をほぐしてくれたのでした。
そしてなんとかMRI検査を無事に終えることができました
最初に渡されていたボールは緊張の手汗でベタベタでした(笑)
検査室を出て姉に会うと、意外と長かったねと言われました。
20分ぐらいかと思ってたけど、30分ぐらい経っていたかな。
検査が終わったら、MRIなんて無理!と心配を掛けていた夫と母に無事に終わりました…とメールして終了。
検査料は8000円ぐらいだったと思います。
私のように閉所恐怖症の人は、我慢せず足から入れてもらったほうがいいですよ
あんなに怖がってたのに、検査後にはこれならまたしても大丈夫かも…なんて思っちゃいました。
痛くも痒くもないけど、じっとしていないといけない検査。
私はまだ注射何本も打たれたほうがマシです。
MRIの結果は1週間後に婦人科へ送るとのことなので、1週間後に婦人科へ行って血液検査とMRIの結果を聞きに行くことにしました。